研究のアウトリーチ活動について考えてみた

近年、研究機関が自らの研究の価値や成果について、地域住民や一般の方々への情報共有を行う「アウトリーチ活動」が重要視されています。
今回、理研BRCの一般公開で使用した映像の企画・制作を担当したロフトワークの黒沼雄太さんと、プロジェクトの振り返りやアウトリーチのこれからについて議論しました。
今回の意見交換を通して、日々私たちが取り組んでいる「研究」という活動について俯瞰的に考えることにつながり、個人的に非常に有意義な時間を過ごすことができました。改めて、関係者の方に感謝申し上げます。
研究者の方も普段あまり考えていない気づきがあると思いますので、ぜひ今回の議論をご確認ください:
https://loftwork.com/jp/project/rikenbrc_movie

チームリーダー
市橋 泰範
Yasunori Ichihashi

日本の研究.comにて、市橋チームリーダーと成川研究員のインタビュー記事が掲載されました

当チームの市橋泰範チームリーダーと成川恵開発研究員が「ミリオン・スクリーニングで有益な微生物を探索!農業にイノベーションを起こす」というタイトルでインタビューを受けた記事が掲載されました。
「農業の問題解決における植物-微生物共生研究」から「研究者になったきっかけ」、「これから研究者を目指す人へのメッセージ」など、幅広い内容の記事になっております。
ご興味のある方は、是非こちらから記事へアクセスしてください:
https://research-er.jp/articles/tieup/view/92

アシスタント
南部 真夕
Mayu Nanbu

チームリーダーがSMART AGRIのインタビューを受けました

「菌根菌」とタッグを組む新しい農法とは? 〜理化学研究所 市橋泰範氏 前編
https://smartagri-jp.com/smartagri/1102

「アーバスキュラー菌根菌」とは何者か?〜理化学研究所 市橋泰範氏 中編
https://smartagri-jp.com/smartagri/1103

「フィールドアグリオミクス」により微生物と共生する農業へ 〜理化学研究所 市橋泰範氏 後編
https://smartagri-jp.com/smartagri/1104

チームリーダー
市橋 泰範
Yasunori Ichihashi