松本理事長がBRCに訪問されました

本日3/1に理研の松本理事長がバイオリソース研究センターに訪問されました。
実際に対面でお話できる機会は3度目でした。私が筑波に着任したとき、歴史に残る研究に全力投球するようにとご助言をいただきました。今でも常に意識している言葉です。
今回は自身の研究の世界的な位置付けや人類社会への貢献について語れるように、幅広い分野へと視野を広げることを大切にしてほしいと言われました。心に響く言葉でした。

理事長ご訪問

チームリーダー
市橋 泰範
Yasunori Ichihashi

KYOTO STEAMで当チームとコラボレーションするアーティスト川松康徳さんのインタビュー記事が美術手帖のweb版に掲載されました

記憶の再編によるアイデンティティの分有によって「他者の中に開かれる自己」をテーマに制作する川松さんと市橋チームリーダーが何度となく対話を重ねて制作された作品が、来年1月末より京都市京セラ美術館で展示されます。
植物セラピーを受ける植物学者のインスタレーションを作品として発表される予定です。

美術手帖のウェブサイトはこちら:
https://bijutsutecho.com/magazine/interview/promotion/24952

サポートスタッフ
久野 智美
Satomi Kuno

AMeeT(アミート)にアーティストの川松康徳氏と、当チームリーダー市橋泰範とのインタビューが記載されました

AMeeT(アミート)とは「Art Meets Technology」をコンセプトとし、一般財団法人ニッシャ印刷文化振興財団が発行・運営するWebマガジンです。
アート×サイエンス・テクノロジーをテーマにした文化・芸術のフェスティバル「KYOTO STEAM-世界文化交流祭-」のコアプログラムである「KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション」アートとサイエンス・テクノロジーのコラボレーションに当チームが参加させていただきます。
どのような芸術作品になるのか期待が高まります。

AMeeTのウェブサイトはこちら:
https://www.ameet.jp/digital-imaging/3683/

サポートスタッフ
久野 智美
Satomi Kuno

KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティションに参加します

アーティストと企業・研究機関等がコラボレーション制作
「KYOTO STEAM2022国際アートコンペティション」(2022年1月29日〜2月13日)に参加します。
当チームは記憶の再編によるアイデンティティの分有によって「他者の中に開かれる自己」をテーマに制作されている美術家の川松康徳様とのコラボレーションとなります。
「アート×サイエンス・テクノロジー」がどんな化学反応を起こし芸術作品になるのか楽しみです。

KYOTO STEAM 2022 のウェブサイトはこちら:
https://kyoto-steam.com/program/event01/

サポートスタッフ
久野 智美
Satomi Kuno

本チームに寄付金をいただきました

この度、個人の方から「バイオリソース研究センター植物-微生物共生研究開発チームにおける植物と微生物の共生関係を明らかにする研究支援」として寄付金をいただきました。匿名のため直接お礼を言うことが叶いませんが、社会に還元できるよう研究開発に邁進したいと思います。

チームリーダー
市橋 泰範
Yasunori Ichihashi

チームリーダーが理研BRC20周年記念イベントに参加しました

チームビルディング

20184月に設立した植物微生物共生研究開発チーム、半年以上経ってようやくwebサイトも開始です。ここまで来るまで、とてもとても大変でした。初めての連続で、決めることが多くて、チームメンバーと毎日相談して、色んな人々に支えられて、自分たちの理想の研究空間を目指してチーム立ち上げに専念してきました。

新しいスタイルで研究をして社会に貢献したい。多様なバックグランドを持つ科学好きが集まって、個性を最大化できるチームワークでプロジェクトを進めます。大切なことを素直に大切と言える、いつでもどこでもひらめきが訪れるオープンなチーム作りを心がけています。

共同研究相手として一緒に夢を追いかけてくれる方、ご連絡お待ちしています。

 

チームリーダー
市橋 泰範
Yasunori Ichihashi