記憶の再編によるアイデンティティの分有によって「他者の中に開かれる自己」をテーマに制作する川松さんと市橋チームリーダーが何度となく対話を重ねて制作された作品が、来年1月末より京都市京セラ美術館で展示されます。
植物セラピーを受ける植物学者のインスタレーションを作品として発表される予定です。
美術手帖のウェブサイトはこちら:
https://bijutsutecho.com/magazine/interview/promotion/24952
AMeeT(アミート)とは「Art Meets Technology」をコンセプトとし、一般財団法人ニッシャ印刷文化振興財団が発行・運営するWebマガジンです。
アート×サイエンス・テクノロジーをテーマにした文化・芸術のフェスティバル「KYOTO STEAM-世界文化交流祭-」のコアプログラムである「KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション」アートとサイエンス・テクノロジーのコラボレーションに当チームが参加させていただきます。
どのような芸術作品になるのか期待が高まります。
AMeeTのウェブサイトはこちら:
https://www.ameet.jp/digital-imaging/3683/
アーティストと企業・研究機関等がコラボレーション制作
「KYOTO STEAM2022国際アートコンペティション」(2022年1月29日〜2月13日)に参加します。
当チームは記憶の再編によるアイデンティティの分有によって「他者の中に開かれる自己」をテーマに制作されている美術家の川松康徳様とのコラボレーションとなります。
「アート×サイエンス・テクノロジー」がどんな化学反応を起こし芸術作品になるのか楽しみです。
KYOTO STEAM 2022 のウェブサイトはこちら:
https://kyoto-steam.com/program/event01/
一般公開のウェブサイトはこちら:
https://openday.riken.jp/
動画コンテンツの内容はこちら:
https://www.youtube.com/watch?v=_2uJODMbhHQ
本チームの研究成果「マルチオミクス解析による農業生態系のデジタル化」が社会に強い影響を与えた研究開発業績として理研栄峰賞に選ばれました。
バイオリソース研究センターでの紹介記事はこちら:
https://web.brc.riken.jp/ja/archives/news/20210318_01
本チームの研究プロジェクトについてRIKEN NEWSで紹介されました。植物×微生物で農業に貢献できるようチーム一丸となって研究を進めます。
紹介記事はこちら:
https://www.riken.jp/medialibrary/riken/pr/publications/news/2020/rn202012.pdf
2018年4月に設立した植物微生物共生研究開発チーム、半年以上経ってようやくwebサイトも開始です。ここまで来るまで、とてもとても大変でした。初めての連続で、決めることが多くて、チームメンバーと毎日相談して、色んな人々に支えられて、自分たちの理想の研究空間を目指してチーム立ち上げに専念してきました。
新しいスタイルで研究をして社会に貢献したい。多様なバックグランドを持つ科学好きが集まって、個性を最大化できるチームワークでプロジェクトを進めます。大切なことを素直に大切と言える、いつでもどこでもひらめきが訪れるオープンなチーム作りを心がけています。
共同研究相手として一緒に夢を追いかけてくれる方、ご連絡お待ちしています。