研究のアウトリーチ活動について考えてみた

近年、研究機関が自らの研究の価値や成果について、地域住民や一般の方々への情報共有を行う「アウトリーチ活動」が重要視されています。
今回、理研BRCの一般公開で使用した映像の企画・制作を担当したロフトワークの黒沼雄太さんと、プロジェクトの振り返りやアウトリーチのこれからについて議論しました。
今回の意見交換を通して、日々私たちが取り組んでいる「研究」という活動について俯瞰的に考えることにつながり、個人的に非常に有意義な時間を過ごすことができました。改めて、関係者の方に感謝申し上げます。
研究者の方も普段あまり考えていない気づきがあると思いますので、ぜひ今回の議論をご確認ください:
https://loftwork.com/jp/project/rikenbrc_movie

チームリーダー
市橋 泰範
Yasunori Ichihashi

Frontiers in Plant Science誌で農業生態系のリサーチトピックが始まります

Frontiers in Plant Science誌にて「Unlocking the Diversity and Potential of Plant Microbiomes in Agroecosystems」という農業生態系に関するリサーチトピックが始まります。エディターの一人として市橋チームリーダーも参加しております。
関連する研究をされている方はぜひ投稿をご検討ください。原著論文でも総説論文でも受け付けております。

詳しくはこちら:
https://www.frontiersin.org/research-topics/46651/unlocking-the-diversity-and-potential-of-plant-microbiomes-in-agroecosystems?utm_source=F-RTM&utm_medium=TED1&utm_campaign=PRD_TED1_T1_RT-TITLE

アシスタント
南部 真夕
Mayu Nanbu

理研筑波地区の一般公開が10月15日(土)に開催されます

今年の一般公開は現地参加とオンライン参加のハイブリッド開催となります。
どちらもお子様から大人の方まで楽しめる内容となっていますので、是非ご参加ください!

なお、現地参加は申込みが必要となります。
事前申込受付期間:2022年9月18日まで

理研筑波地区一般公開特設ウェブサイトはこちら:
https://openday-tsukuba.riken.jp/

アシスタント
南部 真夕
Mayu Nanbu

成川研究員がオンチップ・バイオテクノロジーズウェビナーで講演します

当チームの成川恵開発研究員が「微小液滴技術を用いた有用微生物スクリーニングプラットフォームの開発」について、ウェビナーで2022年8月4日に講演いたします。
オンチップ・バイオテクノロジーズ社の開発したW/Oドロップレット選抜装置を用いて、農業に応用可能な有用微生物のスクリーニングを行う技術について紹介いたします。
ウェビナーのご登録はこちら:
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_X2FcnxiwS7-TJLUcT9uJdw

チームリーダー
市橋 泰範
Yasunori Ichihashi

日本の研究.comにて、市橋チームリーダーと成川研究員のインタビュー記事が掲載されました

当チームの市橋泰範チームリーダーと成川恵開発研究員が「ミリオン・スクリーニングで有益な微生物を探索!農業にイノベーションを起こす」というタイトルでインタビューを受けた記事が掲載されました。
「農業の問題解決における植物-微生物共生研究」から「研究者になったきっかけ」、「これから研究者を目指す人へのメッセージ」など、幅広い内容の記事になっております。
ご興味のある方は、是非こちらから記事へアクセスしてください:
https://research-er.jp/articles/tieup/view/92

アシスタント
南部 真夕
Mayu Nanbu

「KYOTO STEAM」が生み出したコト

「Photo:Mugyuda Hyogo」

芸術家の川松さんと本チームとのコラボレーションから、ユニークな作品が生み出されました。
今回「アイデンティティ」をテーマに、全体から切り取って分解する科学的アプローチと対象の内部に入り込んで内側から眺める芸術的アプローチの融合により、ある植物学者の妄想を主軸とした物語が紡ぎ出され、インスタレーションにより表現されました。


「Photo:Mugyuda Hyogo」

サイエンスとアートの融合というと、科学者が何らかのモノを提供して芸術家がそれを使って作品にするというスタイルが多いのですが、今回のコラボレーションは制作期間の半分以上を芸術と科学の背景にあるコトの議論に費やし、新しいタイプの融合作品になりました。
事務局の担当者からは「新しいコラボレーションの形であり、真にユニークな作品である」、美術館館長からは「アートと産業や研究がお互いに寄与し合い、その運動が持続し加速していくことが理想である。(略)上記の関係の構築の困難を糊塗することなく、その困難さに誠実に向き合ったところがすばらしかった。」とご講評をいただきました。
今回の作品の紹介とともに芸術家の川松さんと本チームの市橋の対談が動画になりました:
https://youtu.be/uq6zq6Ked2g

チームリーダー
市橋 泰範
Yasunori Ichihashi

松本理事長がBRCに訪問されました

本日3/1に理研の松本理事長がバイオリソース研究センターに訪問されました。
実際に対面でお話できる機会は3度目でした。私が筑波に着任したとき、歴史に残る研究に全力投球するようにとご助言をいただきました。今でも常に意識している言葉です。
今回は自身の研究の世界的な位置付けや人類社会への貢献について語れるように、幅広い分野へと視野を広げることを大切にしてほしいと言われました。心に響く言葉でした。

理事長ご訪問

チームリーダー
市橋 泰範
Yasunori Ichihashi

KYOTO STEAMで当チームとコラボレーションするアーティスト川松康徳さんのインタビュー記事が美術手帖のweb版に掲載されました

記憶の再編によるアイデンティティの分有によって「他者の中に開かれる自己」をテーマに制作する川松さんと市橋チームリーダーが何度となく対話を重ねて制作された作品が、来年1月末より京都市京セラ美術館で展示されます。
植物セラピーを受ける植物学者のインスタレーションを作品として発表される予定です。

美術手帖のウェブサイトはこちら:
https://bijutsutecho.com/magazine/interview/promotion/24952

サポートスタッフ
久野 智美
Satomi Kuno

AMeeT(アミート)にアーティストの川松康徳氏と、当チームリーダー市橋泰範とのインタビューが記載されました

AMeeT(アミート)とは「Art Meets Technology」をコンセプトとし、一般財団法人ニッシャ印刷文化振興財団が発行・運営するWebマガジンです。
アート×サイエンス・テクノロジーをテーマにした文化・芸術のフェスティバル「KYOTO STEAM-世界文化交流祭-」のコアプログラムである「KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション」アートとサイエンス・テクノロジーのコラボレーションに当チームが参加させていただきます。
どのような芸術作品になるのか期待が高まります。

AMeeTのウェブサイトはこちら:
https://www.ameet.jp/digital-imaging/3683/

サポートスタッフ
久野 智美
Satomi Kuno