共生【きょうせい】の未来について考えてみた
未来の環境や食について今、様々な研究や予測がされているけど、実際は未来になってみないとわからない。でもわからないからこそ「未来が、こうなったらいいんじゃないだろうか?」って言うような希望を考えておく必要があるんじゃないかと思う。
人間が考え得る事は全て実現可能と言われているから。
僕らは毎日毎日、様々な知識を蓄え、植物の共生という分野について考え、「研究」しているけれど、今回だけは頭の中を真っさらなキャンパスにして自由に未来の植物や食料についてのアイデアを思い描いてみました。
今回の取り組みは今から少し未来の2300年の世界植物、食料分野で活躍している架空設定の団体(企業)が一体どんな取り組みをしているかを考えてみました。
パートナーには美術作家の小島和人ハモニズムとアドバイザーとして前川総研の篠崎聡氏を加え、様々な知見を加えてアイデアを考えました。